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青葉の放言

大学生の戯言を綴っています。身の回りの出来事から政治・社会問題に至るまで雑多なことを書き連ねております。

実はドナルド・トランプが一番「マトモ」かもしれない①

 

まもなくインディアナ州予備選の結果判明

 日本時間4日昼、現在インディアナ州行われている共和党予備選の結果が判明します。最新の世論調査によると、不動産王のトランプ氏が2位のクルーズ上院議員に10ポイント以上の差をつけて大量リードしているようです。インディアナ州の共和党予備選は、いわゆる勝者総取り方式に近い形で行われるため、インディアナ州に割り当てられている57の代議員はすべてトランプ氏がゲットすることになりそうです。

 「インディアナで勝てば(指名争いは)終わりだ」

 そうトランプ氏が発言したように、インディアナで勝ってしまえば、トランプ氏の指名獲得がほぼゆるぎないものになります。というのも、インディアナ州予備選前の時点で561名の代議員が残されていますが、トランプ氏はそのうちたった235名の代議員を獲得できれば、共和党の大統領候補になることができるのです。(CNNの推計値より算出。報道機関によって誤差あり。)もしインディアナ州で57名全員の票を獲得することになれば、残り504人中178名で良いわけです。さらに、まだ予備選が行われていない州のうち、いくつかの州でもトランプ氏優勢という世論調査の結果が出ています。カリフォルニアをはじめとするいくつかの州で予備選が行われる6月7日、トランプ氏の獲得代議員数は過半数を超えると予想されています。

「トランプ大統領」が見えてきた

 共和党候補になってしまえば、クリントン氏との一騎打ちになる見込みです。本選の予想についてはまた筆を改めるつもりですが、トランプ氏が勝つ可能性も少なくはない、というのが現在の情勢です。簡単に言ってしまえば、今までの常識が一切通じない大統領選になる、ということです。共和党の分裂も含め、様々なことが11月までの間に起こり得ますが、どの出来事がトランプ氏の追い風となり、どの出来事がクリントン氏の追い風となるか、現段階では読めないからです。そういった意味で、共和党候補になるであろうトランプ氏が大統領の座につく可能性も十分あり得るのです。

 

 大統領選がスタートする前には「泡沫候補」と言われていたトランプ氏が、「トランプ大統領」として世界を動かす。そんな未来が今、見えはじめています。

 明日はインディアナ州予備選挙の結果を踏まえつつ、いよいよ本丸の「トランプのマトモさ」について考えてみたいと思っています。